去年の出来事ですが 平日行われていた公開授業に行った時の話です。
自分はその時仕事が休みだったため家に居ても暇ですので
学校の方へ赴いてみました。
自分の息子の授業その後に娘のところへと思っておりました。
息子の学年は2クラスなのですが 息子のクラスは何事もなく授業が行われました。
実は前日に
『もう1クラスは学級崩壊してるみたいよ・・』という情報が・・・
息子の授業が終る頃にチームのお母さんと会い その話になりまして(妹がそのクラスでした。)
ふと気になり授業を見ていたのですが 確かに騒がしいです。。
おまけに授業は
書道ときたもんです。><
子供たちはやりたい放題!!
おまけに現状 先生たちが3、4人常についているとかで・・
この時も3人の先生が居ました。 しかし収集つかず・・
チームの子や知っている子も居たので後ろからさり気無く注意していました。
その時に『あの子が1番落ち着きがないらしいのよね。』との一言に見てみると
確かに落ち着きがありません。
先生にもこれといって注意を受けなかったので(自分がデス)その子の目の前へ!
見知らぬ人間が目の前に居ることに違和感があったようです。
そして書き方を教えてみました。(一応 小学校の時に初段を取りました。)
その子は慌てて書こうとしてしまうので まず落ち着いて書かせました。
すると
なんと手本にも劣らない『にじ』という字を書いて見せました。見ていたこちらがびっくりです。!! ある意味感動さえ感じました。
子供の潜在能力をつくづく感じさせてもらいました。
そんなこんなで あっという間に時間が経ち
『あ~~~っ!』娘の授業を見損ねてしまいました。。><
しかしコーチをしていますと学校でもチームの子達と戯れる事が出来たりして 1個人の親では経験出来ない至福を感じさせてくれますね。
スポンサーサイト
テーマ:少年野球 - ジャンル:スポーツ